透析を始めると「薬が増えた」と感じる方もいるかもしれません。
透析では体にたまった老廃物や余分な水分を取り除くことができますが、低下した腎臓の働きをすべて補えるわけではありません。そのため、血圧やリン、カリウム、貧血などをコントロールするために多種類の薬を飲む必要が生じることがあります。
一方で、
「透析の日もいつも通り薬を飲んでいいの?」
「薬を飲み忘れたらどうすればいい?」
「市販の風邪薬や痛み止めは飲める?」
「ほかの病院でもらった薬は大丈夫?」
と疑問に思うこともあるでしょう。
透析患者さんの場合、薬によっては腎臓から排泄されにくくなったり、透析によって薬が除去されたりするため、薬の種類や量、飲むタイミングに注意が必要なことがあります。
この記事では、透析患者さんによく使われる薬の種類と、薬を安全に使用するために知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 透析患者さんが薬に注意する理由
- 透析患者さんによく使われる薬
- 透析日の薬の考え方
- 薬を飲み忘れたときの注意点
- 市販薬やサプリメントを使用するときの注意点
- 複数の病院から薬を処方されているときの注意点
透析患者さんはなぜ薬に注意が必要?
「薬は処方された通りに飲めばいいのでは?」と思うかもしれません。
もちろん基本はその通りです。
ただし、透析患者さんでは腎機能が大きく低下しているため、薬によっては体内での動きが腎機能が保たれている人とは異なる点に注意が必要で。
腎臓から排泄される薬は体内に残りやすくなることがある
私たちが飲んだ薬は、体の中で作用したあと、肝臓で代謝されたり腎臓から尿として体の外に排泄されたりします。
ところが、腎臓の働きが低下すると、腎臓から排泄される薬やその代謝物が体内に残りやすくなることがあります。
体内に必要以上に薬の成分が残ってしまうと「効果」よりも「副作用」が、体に影響を与えてしまう危険性がゼロではありません。
そのため、腎機能に応じて薬の量を減らしたり、服用する間隔を調整したりする薬があります。
いわゆる「一般的な成人の量」と「透析患者さんに適した量」が同じとは限らないのです。
透析で除去される薬とされにくい薬がある
血液透析では、血液中の老廃物や余分な水分をダイアライザーを通して取り除きます。
このとき、薬の種類によっては薬の成分も透析によって除去されることがあります。
ただし、すべての薬が同じように除去されるわけではありません。
透析で除去されやすい薬もあれば、ほとんど除去されない薬もあります。
そのため、薬によっては透析とのタイミングを考えて使用する必要があります。
薬によって量や服用間隔の調整が必要になる
腎機能や透析による影響を考慮して、
- 1回に使用する量を調整する
- 薬を飲む間隔をあける
- 透析後に使用する
などの調整が行われる場合があります。
ただし、その方法は薬によって異なります。
「透析をしているから薬を減らしたほうがいい」と自分で判断するのではなく、処方された方法を守ることが大切です。
複数の薬を使用することが多い
透析患者さんでは、腎不全だけでなく高血圧や糖尿病、心血管疾患などの治療を同時に受けていることもあります。
さらに、リンやカリウム、貧血、骨・ミネラル代謝などを管理する薬が必要になることもあります。
薬の種類が増えるほど、飲み忘れだけでなく、薬同士の相互作用などにも注意が必要になります。
透析患者さんによく使われる薬にはどんな種類がある?
透析患者さんに使用される薬は、患者さんの状態によって異なります。
代表的なものをみてみましょう。
リンを管理する薬
腎機能が低下すると、食事から摂取したリンを尿から十分に排泄できなくなり、血液中のリンが高くなることがあります。
そのため、リンを管理するための薬が使用されます。
薬によって飲むタイミングが異なるため、食前・食直前など指示されたタイミングを確認することが大切です。
カリウムを管理する薬
カリウムも腎臓から排泄されるため、透析患者さんでは血液中のカリウムが高くなることがあります。
高カリウム血症を管理するために、腸管内でカリウムを吸着するなどして体外への排泄を促す薬が使用されることがあります。
血圧を管理する薬
腎臓が悪くなると血圧を調整するホルモンの分泌も衰えるため、透析患者さんでは高血圧を合併することも多く、必要に応じて降圧薬が使用されます。
一方で、透析中には除水などによって血圧が低下することがあります。
そのため、透析日の降圧薬について個別に服用方法が指示されている場合があります。
貧血を治療する薬
腎臓には、赤血球をつくるよう骨髄に働きかける「エリスロポエチン」というホルモンをつくる働きがあります。
腎機能が低下するとエリスロポエチンが不足し、腎性貧血が起こりやすくなります。
治療ではESA製剤、HIF-PH阻害薬、鉄剤などが患者さんの状態に応じて使用されます。
骨・ミネラル代謝を管理する薬
透析患者さんでは、リン・カルシウム・副甲状腺ホルモン(PTH)などのバランスが崩れる「CKD-MBD(慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常)」が問題になることがあります。
そのため、リンを低下させる薬や活性型ビタミンD製剤、カルシミメティクスなどが使用されることがあります。
便秘やかゆみなどに使われる薬
透析患者さんでは、便秘や皮膚のかゆみなどの症状がみられることがあります。
こうした症状に対しても薬が使用されます。
ただし、同じ「便秘薬」「かゆみ止め」でも透析患者さんへの使用方法が異なる場合があるため、自己判断で薬を追加しないことが大切です。
透析患者さんが薬を飲むときの5つの注意点
透析患者さんが薬を安全に使用するために、特に意識しておきたいポイントがあります。
①薬を自己判断で中止・減量しない
「血圧が今日は低いから薬をやめておこう」
「検査値がよくなったから、もう飲まなくても大丈夫だろう」
このように自己判断で薬を中止したり、量を変更したりするのは避けましょう。
症状がなくても、薬によって血圧や検査値が安定している可能性があります。
薬を変更したいときや、副作用と思われる症状があるときは、まず医師や薬剤師、透析スタッフに相談しましょう。
②薬ごとの服用時間・タイミングを確認する
薬には、
- 食前
- 食直前
- 食後
- 就寝前
など、それぞれ適した服用タイミングがあります。
特に食事中の成分に作用する薬などでは、食事とのタイミングが重要です。
「薬が多くて、いつ飲むのかわからなくなった」という場合は、無理に覚えようとせず、薬剤師や透析スタッフに確認しましょう。
③透析日と非透析日で飲み方が違わないか確認する
薬によっては、透析日と透析をしない日で服用方法が異なる場合があります。
一方、透析日でもいつも通り服用する薬もあります。
「透析の日だから薬は飲まない」という一律のルールはありません。
自分の薬について、透析日はどのように服用するのか確認しておくことが大切です。
④ほかの病院でもらった薬を透析施設に伝える
整形外科や皮膚科、眼科、歯科など、透析施設以外の医療機関を受診することもあるでしょう。
新しく薬が処方された場合は、透析施設にも伝えるようにしましょう。
また、ほかの医療機関を受診するときにも「透析を受けています」と伝えることが重要です。
「透析を受けています」と伝え忘れてしまうと、腎臓の働きが正常な患者さんと同量の薬が処方されてしまい、重大な副作用を招いてしまうことも…。
少し面倒に感じるかもしれませんが、毎回伝えるようにしてくださいね。
⑤市販薬やサプリメントも使用前に確認する
注意したいのは、病院から処方される薬だけではありません。
ドラッグストアで購入できる市販薬や漢方薬、サプリメントなどにも注意が必要です。
これらの薬には透析患者さんが服用することで、副作用を招いてしまう成分が含まれているケースが少なくないからです。
「処方薬ではないから大丈夫」と考えず、使用する前に医師や薬剤師へ確認しましょう。
透析の日も薬はいつも通り飲んでいい?
透析を受ける日の薬については、多くの患者さんが疑問に感じるところです。
結論からいうと、薬によって異なります。
透析日も通常通り使用する薬がある
透析日だからといって、すべての薬を中止するわけではありません。
通常通り使用する薬もあります。
そのため、自己判断で「今日は透析だから飲まない」と決めるのは避けましょう。
透析前の服用について確認が必要な薬もある
一方で、患者さんの血圧や治療内容などによって、透析前の服用方法について個別に指示される薬もあります。
たとえば降圧薬についても、「透析日は全員飲まない」というわけではありません。
透析中の血圧や普段の血圧、薬の種類などによって対応は異なります。
透析後に使用する薬もある
薬によっては透析による除去などを考慮して、透析後に使用する場合があります。
透析施設から「この薬は透析後に飲んでください」などと指示されている場合は、その指示に従いましょう。
透析日の薬は自己判断で変更しない
大切なのは、
「透析日は薬を飲む・飲まない」と自分で判断しないことです。
透析日の薬についてわからない場合は、次の透析のときに薬の一覧やお薬手帳を持参して、
「この薬は透析日の朝も飲みますか?」
と確認しておくと安心です。
透析をすると薬も体から抜けるの?
「透析では血液中の老廃物を取り除くなら、飲んだ薬も全部抜けてしまうのでは?」
と思う方もいるでしょう。
しかし、透析をすればすべての薬がなくなるわけではありません。
透析で除去されやすい薬とされにくい薬がある
薬が透析によってどの程度除去されるかは、その薬の性質によって異なります。
透析によって比較的除去されやすい薬もあれば、ほとんど除去されない薬もあります。
さらに、使用している透析膜や透析方法などによって影響を受ける場合もあります。
そのため、「透析をしたから薬の効果がなくなる」「透析で薬が全部抜ける」と一律には考えられません。
透析後に薬を使用する場合もある
透析によって除去されることを考慮して、透析後に薬を使用する場合があります。
ただし、これも薬によって異なります。
自分で服用時間を変更するのではなく、処方された方法に従いましょう。
薬を飲み忘れたらどうする?
薬を毎日飲んでいると、うっかり忘れてしまうこともあります。
そんなときに注意したいのが、自己判断で調整しないことです。
2回分をまとめて飲まない
「昨日飲み忘れたから、今日は2回分飲もう」
と考えるのは避けましょう。
薬によっては、一度に多く服用すると副作用などのリスクが高くなる可能性があります。
飲み忘れたときの対応は薬によって違う
飲み忘れに気づいたとき、
- 気づいた時点で飲む
- 次の服用時間まで待つ
- 今回分は服用しない
など、対応は薬によって異なります。
そのため、「飲み忘れたら必ず○時間以内に飲む」といった共通のルールはありません。
「飲んだかわからない」ときも追加で飲まない
「朝、薬を飲んだような気がするけれど覚えていない」
ということもあるでしょう。
このような場合も、自己判断でもう1回飲むのは避け、対応がわからなければ医師や薬剤師、透析施設へ確認してください。
市販薬や痛み止め・風邪薬は飲んでも大丈夫?
透析患者さんが注意したいのが、市販薬です。
ドラッグストアで購入できるからといって、透析患者さんがすべて自由に使用できるとは限りません。
市販薬でも注意が必要なものがある
市販薬にも、腎機能が低下している人では注意が必要な成分があります。
また、病院から処方されている薬との相互作用が問題になることもあります。
痛み止めは自己判断で選ばない
頭痛や腰痛、関節痛などで市販の痛み止めを使用したくなることもあるでしょう。
しかし、鎮痛薬にはさまざまな種類があり、透析患者さんでは合併症や併用薬なども考慮して選ぶ必要があります。
「この痛み止めなら透析患者さん全員が安全」と考えるのではなく、使用前に医師や薬剤師へ相談することが大切です。
風邪薬や胃腸薬・便秘薬にも注意する
注意が必要なのは痛み止めだけではありません。
風邪薬、胃腸薬、便秘薬なども、製品によって含まれている成分が異なります。
特に複数の成分が含まれている市販薬では、自分では判断しにくいことがあります。
市販薬を購入するときは「透析中」と伝える
ドラッグストアで薬を購入するときは、
「血液透析を受けています」
と薬剤師や登録販売者に伝えましょう。
そのうえで、普段飲んでいる薬がわかるようにお薬手帳を持参すると、より確認しやすくなります。
漢方薬・サプリメント・健康食品にも注意する
「薬は気をつけているけれど、サプリメントなら大丈夫」
とは限りません。
「健康食品だから安全」とは限らない
漢方薬やサプリメント、健康食品にもさまざまな成分が含まれています。
天然由来・自然由来と書かれていても、透析患者さんにとって安全とは限りません。
ミネラルなどが含まれていることがある
サプリメントや健康食品には、カリウム、リン、マグネシウムなどのミネラルが含まれているものがあります。
透析患者さんではこれらの管理が必要になることがあるため、成分表示だけを見て自己判断するのではなく、使用前に確認することが大切です。
薬との相互作用にも注意する
健康食品やサプリメントの成分が、処方されている薬の作用に影響することもあります。
使用している場合は、医師や薬剤師に商品名や成分を伝えましょう。
ほかの病院から薬をもらったときはどうする?
透析施設以外の病院やクリニックから薬を処方された場合は、情報を共有することが重要です。
ほかの病院でも「透析中」と伝える
初めて受診する医療機関では、必ず透析を受けていることを伝えましょう。
「腎臓が悪い」だけではなく、
「血液透析を受けています」
と具体的に伝えるとわかりやすくなります。
新しく処方された薬を透析施設にも伝える
ほかの医療機関から新しい薬が処方された場合は、透析施設にも伝えてください。
透析施設側で現在使用している薬を把握しておくことは、安全に治療を続けるうえで大切です。
お薬手帳を活用する
複数の医療機関を受診している場合は、お薬手帳を活用しましょう。
できれば医療機関ごとに別々のお薬手帳を使うのではなく、現在使用している薬をまとめて確認できるようにしておくと便利です。
市販薬やサプリメントを使用している場合も、わかるようにしておくとよいでしょう。
薬が多くて飲み忘れてしまうときの工夫
透析患者さんの中には、「薬の数が多くて管理するのが大変」と感じている方もいるでしょう。
飲み忘れが続く場合は、本人の努力だけで解決しようとする必要はありません。
お薬カレンダーや薬ケースを利用する
朝・昼・夕・寝る前などに分けられる薬ケースや、お薬カレンダーを利用すると、
「今日の朝の薬を飲んだかな?」
という確認がしやすくなります。
一包化について薬剤師に相談する
複数の薬を服用している場合、条件によっては同じタイミングで飲む薬を一つの袋にまとめる「一包化(いっぽうか)」ができることがあります。
ただし、すべての薬を一緒にできるとは限りません。
薬の管理が難しい場合は、薬剤師に相談してみましょう。
服薬を生活習慣とセットにする
「朝食後に歯を磨いたら薬を確認する」など、毎日の習慣と服薬を組み合わせる方法もあります。
スマートフォンのアラームや服薬管理アプリを利用するのも一つの方法です。
飲み忘れが多いことも医療スタッフに伝える
「飲み忘れたと言ったら怒られるのでは」と心配して、伝えない方もいるかもしれません。
しかし、医師が「処方通りに服用できている」と考えて検査値を評価すると、本来とは異なる判断につながる可能性があります。
飲み忘れが多い場合は、そのこと自体を医師・薬剤師・透析スタッフに伝えましょう。
薬の種類や服用回数、管理方法について相談できる場合があります。
透析と薬についてよくある質問
透析の日の朝も薬を飲みますか?
薬によって異なります。
透析日も通常通り服用する薬もあれば、患者さんの状態などによって服用方法について個別の指示が出る薬もあります。
自己判断で中止せず、自分が使用している薬について透析施設に確認しましょう。
透析をすると薬も全部抜けますか?
すべての薬が透析で除去されるわけではありません。
透析で除去されやすい薬と、ほとんど除去されない薬があります。
そのため、薬によっては透析後に使用することがあります。
薬を飲み忘れたら次に2回分飲んでもいいですか?
自己判断で2回分をまとめて飲むのは避けましょう。
飲み忘れた場合の対応は薬によって異なります。わからない場合は医師・薬剤師・透析施設に確認してください。
市販の痛み止めは飲めますか?
市販の痛み止めにはさまざまな成分があります。
透析患者さんの合併症や使用している薬によっても適切な選択が異なるため、購入・使用する前に医師や薬剤師へ確認することをおすすめします。
市販の風邪薬は飲めますか?
風邪薬には複数の成分が含まれている製品があります。
透析患者さんに注意が必要な成分や、普段使用している薬との相互作用が問題になる場合もあるため、自己判断で使用せず確認しましょう。
サプリメントは飲んでもいいですか?
サプリメントや健康食品にも、カリウムやリンなどのミネラルが含まれている場合があります。
また、薬との相互作用が問題になることもあるため、使用前に医師や薬剤師へ相談しましょう。
ほかの病院でもらった薬は透析施設に伝えたほうがいいですか?
伝えておくことが大切です。
ほかの病院を受診するときには透析を受けていることを伝え、新しい薬が処方された場合には透析施設にも伝えましょう。
お薬手帳を活用すると、薬の情報を共有しやすくなります。
まとめ|透析中の薬は自己判断せず飲み方を確認しよう
透析患者さんでは、リンやカリウム、血圧、貧血などを管理するために、複数の薬が必要になることがあります。
一方、腎臓から排泄される薬や透析によって除去される薬もあるため、薬によって量や飲むタイミングに注意が必要です。
大切なのは、「透析だから薬は危険」と考えるのではなく、それぞれの薬を適切な方法で使用することです。
特に、
- 自己判断で薬を中止・減量しない
- 透析日の服用方法を確認する
- 飲み忘れても2回分をまとめて飲まない
- 市販薬やサプリメントも使用前に確認する
- ほかの病院でもらった薬を透析施設に伝える
- お薬手帳を活用する
といった点を意識しましょう。
薬が多くて管理が難しい、飲む時間がわからない、飲み忘れが多いといったことも、医師・薬剤師・透析スタッフに相談してよい内容です。
薬について疑問があるときは自己判断せず、「この薬はいつ飲めばいいですか?」と確認しながら、安全に治療を続けていきましょう。
参考文献
- 日本腎臓学会 編.『CKD診療ガイド2024』.東京医学社,2024.
第9章「腎性貧血」、第10章「CKD-MBD」、第11章「薬物療法」、第12章「薬物療法の注意」、第14章「透析導入」などを参照。 - 日本腎臓学会 編.『患者さんとご家族のためのCKD療養ガイド2024』.東京医学社,2024.
第7章「CKDとカルシウム・リン」、第10章「CKDとおくすり」、第14章「透析と腎移植」などを参照。 - 日本腎臓学会 編.『エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023』.東京医学社,2023.
腎性貧血、CKD-MBD、薬物治療、透析導入などに関する項目を参照。
※薬の種類や服用方法、透析による薬剤の除去の程度は、患者さんの状態や使用する薬によって異なります。薬の服用・中止・変更については自己判断せず、主治医や薬剤師、透析施設の指示を確認してください。

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